京都から発信する
今の時代に合った
日本の日常着
誰かのためのファッションではなく
自分らしく、自然体であるために
とらわれない心地よさを纏う。
うちでもそとでも、男性でも女性でも、
境界線はあいまいでいて緩やかに。
こだわったのは、京の美意識が息づく、
いつでも寄り添える服であること。
そっと袖を通して、さっと肩に羽織って。
ずっと付き合いたいワードローブをお届けします。
つくること、つかうこと。
伝統と技術を受け継ぎ未来を作る。
国産の素材と縫製が生んだ
使い続けたい上質な心地よさ。
日本のもの作りが織りなす美しさと機能性が
現代の暮らしに寄り添います。
サスティナブル 日本の工芸
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千年の都京都に古くから伝わる
伝統の「絞り染め」を継承している「たばた絞り」
若き職人が手掛ける製品は、
伝統技術によって手仕事ならではの
暖かさ、美しさを表現し、
現代の日常に溶け込む絞りを提案しております。 -
片山文三郎商店は、京都の地で
1915年(大正4年)から続く絞り屋です。
伝統の絞り染めを用い、
ユニークなフォルムと風合いで。
どこにもないファッションアイテムを提案。
世界でも高い評価を受けています。 -
100年以上の歴史を持つ
「和歌山ニット」
高品質で独特の風合いが評価され、
JAPAN QUALITYとして国内外の
高級ブランドに利用されています。 -
230年以上の歴史を持つ「播州織」
播州織とは兵庫県北播磨地域で生産される
テキスタイルのことです。
糸の状態から染め上げるので
繰り返し使用しても色があせにくく、丈夫で、
肌触りがいいのが特徴です。 -
ホールガーメントとは、
ひと針も縫わずに編み上げられた衣服のことです。
和歌山県の「島精機製作所」が
独自に開発した機械でしか生産ができません。
縫い目がないためごわつきが無く、
着心地が良いことが特徴です。
明治十九年(一八八六年)、
現社長の曽曽祖父である荒川益次郎が始めた半衿服飾・
染呉服の製造卸売業が「荒川」の始まりです。
それから百三十年余りの歴史を積み重ね、老舗と呼ばれるまでになりました。
京都の老舗ブランドとして、
洗練された美意識とクオリティにこだわりながらも、
私たちが大切にしてきたのは「革新」に向かう姿勢。伝統を尊重しつつ、
移り変わる時代の変化にも柔軟に対応し、
革新し続けることによって、はじめて「老舗」となり得ると思うのです。
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01 歴史が息づく街
京都から 明治十九年(一八八六年)、
和装小物メーカーとして
歴史を積み重ねること130余年。
古き良き京ブランドの美意識とクオリティに、
現代の技術と感性を乗せて発信してまいります。 -
02 伝統と技術で紡ぐ
新たな価値 日本のものづくりが織りなす
美しさと機能性が
現代の暮らしに寄り添います。 -
03 とらわれない
ボーダレスなスタイル 年齢も、性別も、刻の移ろいさえも。
着るものに選ばれるのではなく、
心と身体に声を傾け、自ら選びとる。
一瞬一瞬を心地よく過ごすための日常着。