必要な機能が備わった、スタンダードな長財布。
一番人気で、ギフトにも最適です。

落ち着いたトーンの赤の鹿革地に、ベージュ色の漆のぶどう柄が、大人っぽさの中に愛らしさがあります。
2308シリーズは、札入れ・小銭入れ・カードホルダー・ポケット等の基本的な機能が十分に備わっています。丁度良い大きさと厚みなので、初めての長財布デビューやギフトにも最適です。

「いんでん」は、鹿革に模様を付ける革工芸です。
四百余年の伝統を誇り、現代でも多くの人に愛されています。

戦国時代、印伝は武将たちの鎧や兜を煌びやかに飾りました。やがて江戸時代になると印傳屋遠祖上原勇七が鹿革に「漆付け」をする技法を創案し、当時の上層階級に大変珍重されました。「いんでん」は現代にも受け継がれ、生活を彩る実用美として人々から愛されています。

一般的な厚み・大きさの長財布。

●サイズ：縦約9.2cm × 横約19.3cm
●厚み：約3cm（何も入れない状態）

カードホルダーやポケット類が豊富です。

カード類がたっぷり入り、分類したり整理ができます。

小銭れのファスナー引手は、オリジナル印伝ストラップ付き。

小銭入れは、ファスナー式で小銭が程よく収納できます。
ファスナー引手は、印傳屋の刻印入りストラップが付いていて、開閉もスムーズです。

外側背面にもポケットが付いていて、切符やメモなどがサッと出し入れできます。

上フタはポチっと開閉するスナップ留めです。

最高級の「鹿革」を厳選、
世界の一流品と肩を並べる品質と伝統

印傳屋の製品には、厳選された最高級の鹿革が使われています。丈夫で軽く、柔らかな鹿革の感触は、人肌に最も近いといわれ、使い込むほど手になじみ、自然の感触をいつまでも楽しむことができます。野生の鹿革は角ズレ等によるキズが多数あり、自然の模様として活かされています。本物の証しとしてお楽しみください。

西洋で"JAPAN"と呼ばれる「漆」は、
日本の美を象徴する素材です。

漆の語源は「潤う」「麗し」によると云われ、古来から様々な工芸品が生み出されてきました。水に濡れたようなみずみずしい独自の艶やかさは時がたつほどに増し、接着力・膜面が強く丈夫さも兼ね備えています。手にするたびに愛着を育てる美しい輝き、それが漆の魅力です。

最高級の「鹿革」を厳選、
世界の一流品と肩を並べる品質と伝統
印傳屋の製品には、厳選された最高級の鹿革が使われています。丈夫で軽く、柔らかな鹿革の感触は、人肌に最も近いといわれ、使い込むほど手になじみ、自然の感触をいつまでも楽しむことができます。野生の鹿革は角ズレ等によるキズが多数あり、自然の模様として活かされています。本物の証しとしてお楽しみください。
　

西洋で"JAPAN"と呼ばれる「漆」は、
日本の美を象徴する素材です。
漆の語源は「潤う」「麗し」によると云われ、古来から様々な工芸品が生み出されてきました。水に濡れたようなみずみずしい独自の艶やかさは時がたつほどに増し、接着力・膜面が強く丈夫さも兼ね備えています。手にするたびに愛着を育てる美しい輝き、それが漆の魅力です。