大きく開いて、出し入れが楽ちん。
ソフトでしなりが良いラウンドファスナーの長財布。
落ち着いたトーンの赤の鹿革地に、黒漆のツヤが映えて素敵です。上品で大人っぽい雰囲気ながら、とんぼ柄の素朴な愛らしさもあります。
L字ファスナーを開くと、ガバっと大きく見開き、中身が見やすいです。内側は、カードホルダーやポケットが豊富で、見た目よりも収納力があります。
2305シリーズの長財布は心材が入っておらず、他の財布に比べて手に馴染みやすく、ソフトでしなりが良いのが特徴です。
四百余年の伝統を誇り、現代でも多くの人に愛されています。
戦国時代、印伝は武将たちの鎧や兜を煌びやかに飾りました。やがて江戸時代になると印傳屋 遠祖 上原勇七が鹿革に「漆付け」をする技法を創案し、当時の上層階級に大変珍重されました。「いんでん」は現代にも受け継がれ、生活を彩る実用美として人々から愛されています。
スリムですが、収納スペースが豊富です。 ●サイズ: 縦 約9.5cm × 横 約20.5cm カードホルダーがとっても豊富です! ポケット4つ、カードホルダー16個とたっぷりと収納できて、整理がしやすいです。
袋状の中仕切りも付いていて、お札や小銭もこぼさずに入れることが出来ます。 小銭やレシートの出し入れも手早くできます。 外側にファスナー式ポケットが付いているので、小銭やレシートの収納に便利です。 |
最高級の「鹿革」を厳選、
世界の一流品と肩を並べる品質と伝統 印傳屋の製品には、厳選された最高級の鹿革が使われています。丈夫で軽く、柔らかな鹿革の感触は、人肌に最も近いといわれ、使い込むほど手になじみ、自然の感触をいつまでも楽しむことができます。野生の鹿革は角ズレ等によるキズが多数あり、自然の模様として活かされています。本物の証しとしてお楽しみください。 |
西洋で"JAPAN"と呼ばれる「漆」は、
日本の美を象徴する素材です。 漆の語源は「潤う」「麗し」によると云われ、古来から様々な工芸品が生み出されてきました。水に濡れたようなみずみずしい独自の艶やかさは時がたつほどに増し、接着力・膜面が強く丈夫さも兼ね備えています。手にするたびに愛着を育てる美しい輝き、それが漆の魅力です。 |
-
最高級の「鹿革」を厳選、
世界の一流品と肩を並べる品質と伝統印傳屋の製品には、厳選された最高級の鹿革が使われています。丈夫で軽く、柔らかな鹿革の感触は、人肌に最も近いといわれ、使い込むほど手になじみ、自然の感触をいつまでも楽しむことができます。野生の鹿革は角ズレ等によるキズが多数あり、自然の模様として活かされています。本物の証しとしてお楽しみください。
-
西洋で"JAPAN"と呼ばれる「漆」は、
日本の美を象徴する素材です。漆の語源は「潤う」「麗し」によると云われ、古来から様々な工芸品が生み出されてきました。水に濡れたようなみずみずしい独自の艶やかさは時がたつほどに増し、接着力・膜面が強く丈夫さも兼ね備えています。手にするたびに愛着を育てる美しい輝き、それが漆の魅力です。
仕様などの詳細
●厚み: 約2cm(何も入れない状態)
●素材: 鹿革(柄部分は漆)、内側はナイロン布、牛革
●詳細: 外側ファスナー式小銭入れ、内側両サイドポケット2つ、中仕切りポケット2つ、カードホルダー16個
●ご注意とお願い:
陰室にて完全に乾燥させていますので、漆によるかぶれは殆どありませんが、万一かぶれが生じた場合は使用を中止し、医師にご相談下さい。鹿革本来の持ち味を活かすため特別な色止め加工は施しておりません。雨や水に濡れると風合いが変化したり、衣類へ色移りすることがあります。
●お手入れ方法:
濡れた場合は擦らずに、乾いた布で軽くたたいて水分をとり、陰干しして下さい。ベンジン・クリーナー・ワックスでの汚れ落としや艶出しは行わないで下さい。
日本製
※職人の手作りの為、色柄が写真とは若干異なる場合がございます。