丸い山型のフォルムが可愛い、小ぶりのコインケース。
手のひらに収まるコンパクトな小銭入れ。黒の鹿革地に濃い赤漆が、柄を引き立たせ印象的です。上品で大人っぽい雰囲気ながら、小桜柄の素朴な愛らしさもあります。
山型のファスナーがぐるっとサイドまで大きく開くので、中身が見やすく取り出しやすいです。使うほどにシナリが良くなり使いやすいと年代性別を問わず好評をいただいております。
四百余年の伝統を誇り、現代でも多くの人に愛されています。
戦国時代、印伝は武将たちの鎧や兜を煌びやかに飾りました。やがて江戸時代になると印傳屋 遠祖 上原勇七が鹿革に「漆付け」をする技法を創案し、当時の上層階級に大変珍重されました。「いんでん」は現代にも受け継がれ、生活を彩る実用美として人々から愛されています。
小ぶりですがマチ付き、小銭を十分に収納できます。 ●サイズ:約7cm × 横 約10cm × マチ約2cm サイドまで大きく開くので、中身が見やすく小銭が探しやすいですね。 |
最高級の「鹿革」を厳選、
世界の一流品と肩を並べる品質と伝統 印傳屋の製品には、厳選された最高級の鹿革が使われています。丈夫で軽く、柔らかな鹿革の感触は、人肌に最も近いといわれ、使い込むほど手になじみ、自然の感触をいつまでも楽しむことができます。野生の鹿革は角ズレ等によるキズが多数あり、自然の模様として活かされています。本物の証しとしてお楽しみください。 |
西洋で"JAPAN"と呼ばれる「漆」は、
日本の美を象徴する素材です。 漆の語源は「潤う」「麗し」によると云われ、古来から様々な工芸品が生み出されてきました。水に濡れたようなみずみずしい独自の艶やかさは時がたつほどに増し、接着力・膜面が強く丈夫さも兼ね備えています。手にするたびに愛着を育てる美しい輝き、それが漆の魅力です。 |
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最高級の「鹿革」を厳選、
世界の一流品と肩を並べる品質と伝統印傳屋の製品には、厳選された最高級の鹿革が使われています。丈夫で軽く、柔らかな鹿革の感触は、人肌に最も近いといわれ、使い込むほど手になじみ、自然の感触をいつまでも楽しむことができます。野生の鹿革は角ズレ等によるキズが多数あり、自然の模様として活かされています。本物の証しとしてお楽しみください。
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西洋で"JAPAN"と呼ばれる「漆」は、
日本の美を象徴する素材です。漆の語源は「潤う」「麗し」によると云われ、古来から様々な工芸品が生み出されてきました。水に濡れたようなみずみずしい独自の艶やかさは時がたつほどに増し、接着力・膜面が強く丈夫さも兼ね備えています。手にするたびに愛着を育てる美しい輝き、それが漆の魅力です。
仕様などの詳細
●素材: 鹿革(柄部分は漆)、取っ手は牛革、内側はナイロン布
●詳細: ファスナー式小銭入れ、外側ポケット1つ、ファスナー取っ手付き
●ご注意とお願い:
陰室にて完全に乾燥させていますので、漆によるかぶれは殆どありませんが、万一かぶれが生じた場合は使用を中止し、医師にご相談下さい。鹿革本来の持ち味を活かすため特別な色止め加工は施しておりません。雨や水に濡れると風合いが変化したり、衣類へ色移りすることがあります。
●お手入れ方法:
濡れた場合は擦らずに、乾いた布で軽くたたいて水分をとり、陰干しして下さい。ベンジン・クリーナー・ワックスでの汚れ落としや艶出しは行わないで下さい。
日本製
※職人の手作りの為、色柄が写真とは若干異なる場合がございます。