人生の1/3は、
大切な睡眠の時間です。
「パジャマ」が変わると「眠り」が変わる
~良質な眠りを追求した快眠パジャマ~
良質な睡眠に欠かせない
2つの温度
その1.寝床内温度
寝床内温度とは、身体と布団の間にできる空間温度のこと。
理想的な温度は、33+3℃、湿度は50±5%とされています。
ほぼ体温に近い温度となったこの状態が快眠にベストな温度であると言われています。
その2.衣服内温度
衣服内温度とは、身体とパジャマの間にできる空間温度のこと。
夏のパジャマは身体の熱を逃しやすく、冬のパジャマは部屋の寒さを感じにくくする、パジャマの素材えらびで衣服内温度を調整することが重要です。
衣服内温度は、夏は裸のような薄着、冬はフリースを着込む。 というような単純な方法では適正温度は保てません。
この2つの温度が体温に近い適温でなければ
寝付けない、寝苦しい、覚醒してしまう睡眠の原因となります。
パジャマは「衣服内温度」を
整えるための
大切な役割を果たしています。
衣服内温度を最適にする5つのポイント
- およそコップ1杯分の汗をかく睡眠中は、その水分をしっかり吸水することが大切。吸水が悪いと汗が残り、べたつきや肌荒れ、必要以上の体温低下につながります。特にフリースなどは注意が必要です。
- 吸収した汗がそのまま湿気としてパジャマに残ってしまうと、重たくなってべたついた衣服を何時間も着衣していることになり、とても快適とはいえません。すぐに放湿できるものが適切です。
- 湿度を外へ出し、さらに素材を乾燥させることで適温が保たれます。衣服内温度と体温を低下させないためには、乾燥性も求められます。季節によって異なる素材選びが重要です。
- 睡眠中は寝返りや寝具のめくれなどによって、寝床内温度が不意に下がることが多々あります。急激な温度変化はねむりの質の低下に影響を及ぼすため、パジャマの保温性が大切です。
- チクチク・ガサガサ感のある素材を着衣すると、肌にストレスを与えてしまいます。さらに素材の重さも重要。睡眠中のストレスを抑えるためには、柔らかく軽い素材でなければなりません。
さらに、適温を保つ素材とデザイン性も大切
体をしめつけすぎず、適度に熱を逃すことが衣服内温度を保つには必要です。
これらをすべて叶えることができるそれがarakawa1886の快眠パジャマです。
パジャマに重要な5つのポイントに加えて、さらにその機能を十分に発揮させるには、手首や足首を絞らず適度に熱を逃がすようなデザインが効果的。
前開き・筒袖・筒ズボンスタイルが 快眠へと導きます。
快眠プロジェクト
アムールのこだわり設計
動きと美しさを考慮した立体パターン
「人体の厚み」や腕などの「体の動きやすさ」を考慮した立体パターンを採用。
シルエットの美しさと、睡眠時間の快適さな着心地を兼ね備えています。
はがせる襟ネーム
通常背当てに縫い付けてあるブランドネームをシールタイプの「はがせる襟ネーム」にすることで、ネームの縫い目が肌に当たる不快感をなくしています。
締め付けを軽減したウエストゴム
ウエストは、柔らかく細いゴム2本仕立てにすることで締めつけ感を軽減しました。
使用しているゴムはアムールこだわりの洗濯耐久性のあるオリジナルゴムです。
大きめボタン
ボタンは留めやすい大きさの18mmサイズを使用。
袖口・裾口にもゴム替え口付き
袖口、裾口にはゴムが入れられるようにゴム取り替え口をつけています。お好みで袖口、裾口のフィット感を調整できます。