夏らしく、とても涼やかな見た目です。
本麻100%の近江ちぢみ扇子と扇子入れのセット。
近江ちぢみの手もみ加工を施した本麻100%の生地で仕立てました。グラデーションがかった横縞と、近江ちぢみ独特のシボが、流水のように涼しげで上品です。麻のシャリ感と素朴な風合いが夏らしく爽やかな見た目です。
当店のカネマスマークが入った桐箱に入れてお届けいたします。
400年の伝統がある、昔ながらの技法
「近江ちぢみ」 近江ちぢみは、伝統技術によって織り上げられた麻生地を、昔ながらの技法により作り出されたシボ加工品のこと。 横糸に撚(よ)りをかけて織り上げた生地の仕上げの工程で揉(も)み込むことにより「近江ちぢみ」独特のシボをだします。 シボはその形状から肌との接着面が少なく風が通り、べとつき感のない爽やかな清涼感を味わえます。 の湿度の高い夏を快適に過ごすための知恵が窺えます。 |
シャリ感が涼しげ
本麻100%の生地を使いました。 本麻とは、まじりけのない天然の麻糸や麻織物のことです。 天然繊維の中でも、ハリ・コシが強く「シャリ感」があり、夏に最適の素材です。こちらは、薄手の生地で程よい透け感とざっくりとした質感があり、とても清涼感ある見た目です。 |
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400年の伝統がある、昔ながらの技法
「近江ちぢみ」 近江ちぢみは、伝統技術によって織り上げられた麻生地を、昔ながらの技法により作り出されたシボ加工品のこと。
横糸に撚(よ)りをかけて織り上げた生地の仕上げの工程で揉(も)み込むことにより「近江ちぢみ」独特のシボをだします。
シボはその形状から肌との接着面が少なく風が通り、べとつき感のない爽やかな清涼感を味わえます。 の湿度の高い夏を快適に過ごすための知恵が窺えます。 -
シャリ感が涼しげ
本麻100%の生地を使いました。 本麻とは、まじりけのない天然の麻糸や麻織物のことです。
天然繊維の中でも、ハリ・コシが強く「シャリ感」があり、夏に最適の素材です。こちらは、薄手の生地で程よい透け感とざっくりとした質感があり、とても清涼感ある見た目です。
仕様などの詳細
本体(折りたたんだ状態)/縦 約20cm×幅 約2cm
扇子入れ/縦 約22.5cm×幅 約4cm
●素材:扇面/本麻 扇骨/竹 箱/桐