愛らしい「梅絞り」の正絹帯揚げ地で仕立てたました。
京都ではスタンダードともいえる梅の絞りの正絹帯揚げ地を、バッグ全面に使用いたしました。うっすらと色づいたピンク地に、愛らしい珊瑚色の梅の花がとても映えます。染め特有の鮮やかさに、絞りのふっくらとした立体感・やわらかい輪郭と上品さが調和した一品です。
持ち手は、握りやすい組紐を使い、先端にちょこんと可愛い小田巻を飾りました。白を織り込んだ2色使いの小田巻が存在感のある仕上がりとなっております。
結婚式の披露宴やパーティー、お茶席、式典などにフォーマルな場や、ちょっとしたお出かけにも使って頂けます。お着物は、訪問着・色無地・付け下げや、小紋・紬などの普段着にも勧めです。
ひとつ持っておくと便利な利休バッグ♪
利休バッグはお茶席で使われことが多く、名前の由来は茶人の千利休と言われています。底鋲が付いており、畳に底面がつかないよう配慮されています。
お茶席だけではなく、結婚式・パーティー・式典などの礼装から、小紋・紬など全ての装いにご利用頂けます。また、年齢に関係なく持てるので、長い間使って頂けます。
1つ持っておくと、とても重宝するバッグです。
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伝統の染技法「輪出し絞り」
輪出し絞りは、生地にステッチのように糸入れをして梅や桜などの柄を作り、柄の部分を糸でくくり袋に入れて輪の部分を染める技法のことです。昔から日本では、絞り染めは女性達の憧れで、多くの女性が身に着けていたと言われています。当店でも年間通して、人気のある商品です。
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ひとつ持っておくと便利な利休バッグ♪ 利休バッグはお茶席で使われことが多く、名前の由来は茶人の千利休と言われています。底鋲が付いており、畳に底面がつかないよう配慮されています。 お茶席だけではなく、結婚式・パーティー・式典などの礼装から、小紋・紬など全ての装いにご利用頂けます。また、年齢に関係なく持てるので、長い間使って頂けます。 1つ持っておくと、とても重宝するバッグです。
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伝統の染技法「輪出し絞り」 輪出し絞りは、生地にステッチのように糸入れをして梅や桜などの柄を作り、柄の部分を糸でくくり袋に入れて輪の部分を染める技法のことです。昔から日本では、絞り染めは女性達の憧れで、多くの女性が身に着けていたと言われています。当店でも年間通して、人気のある商品です。
仕様などの詳細
●素材:正絹帯揚げ地
●詳細:外側ポケット2つ、内側ポケット2つ、底面四隅に鋲付き
日本製