カラフルな持ち手が可愛い、和モダンな手提げバッグ

江戸時代から続く伝統のある「伊勢木綿」で仕立てました。上質で柔らかな綿糸で織られていて手触りはしなやか、しっかりとした生地厚ですので、季節を問わず使っていただけます。
持ち手は、カラフルで手にしっくり馴染む上質な牛革。シックなコーディネートのカラーアクセントにもなりますね。
裏地はシャンパンゴールドで、上品で女性的な雰囲気です。

大きさは、女性ファッション誌が数冊入る（Ａ４より一回り大きい）サイズです。お稽古や通勤バッグとしてどうぞ。

使い込めば使い込むほど味がでる 「伊勢木綿」 「伊勢は津でもつは伊勢でもつ、尾張名古屋は城でもつ」と伊勢地方の民謡でも古くから唄われたように、伊勢の国の中心地であった津の周辺は、江戸時代より木綿（伊勢木綿）の一大産地でした。伊勢木綿の特徴である単糸織物は織り工程で切れやすいため、上質な糸でなければ織ることができません。そのこだわりが柔らかな肌触りを生み、シワになりにくく、通気性、保湿性にも優れた生地を織り出します。

織り方の違いで、生地の風合いも様々。 伊勢木綿には、様々な種類があります。さんび堂のバッグは２種類の布を使っています。 左：様々な色の縦縞の中に横糸が少し残っており、より素朴でナチュラルな雰囲気があります。 右：シンプルな縦縞ですが、淡い色に濃い差し色がきいていて、縞模様に深みがあります。

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  使い込めば使い込むほど味がでる
  「伊勢木綿」 「伊勢は津でもつは伊勢でもつ、尾張名古屋は城でもつ」と伊勢地方の民謡でも古くから唄われたように、伊勢の国の中心地であった津の周辺は、江戸時代より木綿（伊勢木綿）の一大産地でした。伊勢木綿の特徴である単糸織物は織り工程で切れやすいため、上質な糸でなければ織ることができません。そのこだわりが柔らかな肌触りを生み、シワになりにくく、通気性、保湿性にも優れた生地を織り出します。

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  織り方の違いで、生地の風合いも様々。 伊勢木綿には、様々な種類があります。さんび堂のバッグは２種類の布を使っています。
  左：様々な色の縦縞の中に横糸が少し残っており、より素朴でナチュラルな雰囲気があります。
  右：シンプルな縦縞ですが、淡い色に濃い差し色がきいていて、縞模様に深みがあります。

仕様などの詳細

日本製