「鎌」と「輪」の絵に「ぬ」の文字を合わせて「かまわぬ」
判じ絵の刺繍を飾った粋な半衿です。
江戸時代元禄の頃、町奴(まちやっこ)達が好んで身につけていたとされ、その後、歌舞伎役者の七代目市川団十郎(1791~1859)が舞台衣装に用いて、当時の庶民の間で大流行したと言われています。
「かまわぬ」とは、「構わない」の意味。小さな事に執着しない、粋な男性のポリシーを表現する遊び心ある半衿です。
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黒
仕様などの詳細
●サイズ:約112cm×約15.5cm
●素材:絹100%(刺繍糸レーヨン)
●素材:絹100%(刺繍糸レーヨン)
日本製
※着用された半衿の返品や交換は出来ません。