ウロコ柄は、古くから魔よけや厄よけの意味で使われています。
こちらのがま口は、ふっくらとした立体感のあるふくれ織り生地で仕立てました。ポコポコとした緩やかな凹凸は、ほっこりと可愛らしく、なごみます。京都らしい和の文様で、お土産にも最適です。裏地は、グレー色のポリエステルジャガード素材ですので、汚れが目立ちにくいです。
マチ付きで厚みがあり、小銭をたっぷり収納できます。口金が囲碁の碁石の形に似ていることから「碁石がま口」とも呼んでいます。
なんと「ふくれ織りガマグチ」は全部で200種類以上も!柄は、七宝・南天・刺子・梅利休・水玉・菊など多様です。店頭では、リング付きポーチや手提げバッグ等、さらに増え続けています。 詳しくは「ふくれ織りシリーズ」をご覧下さい。
※さんび堂のがま口は、京都の職人が1つ1つお作りしています。 手作りですので、柄の出方などが画像と異なる場合がございますが、ご理解頂いた上でのご注文をお願いいたします。
日本の伝統的な柄「鱗柄」
鱗柄は、龍や大蛇の鱗に見えることから名付けられました。怖いものの象徴である龍や大蛇を表し、「魔除け」「厄除け」の意味でも使われてきました。
お揃いの柄のリバーシブル風呂敷もございますので、セットで贈り物におすすめです。 » リバーシブル両面風呂敷 |
リップクリームやUSBメモリも入る♪
当店の2.5寸角ガマは、マチ付きで厚みがあるので小銭がたっぷりと収納できます。
その他にも、リップクリームやUSBメモリなどの短いスティック形状のものも入るので、ちょっとしたポーチとしても使えます。 |
●素材:ポリエステル100%、口金 黒銀ニッケル
日本製